35-花氷 凉しげな心
花氷 凉しげな心
花氷 涼しげな心
花などを入れたまま作った氷のことです。氷に封じ込められた、いつまでも美しい花。いかにも涼しげです。 暑い夏をのりきるために、人々は、五感を駆使して涼しさを演出するいろいろな工夫をしてきました。
花氷、水中花。また、音としては風鈴…
エアコンが発達して、いつでも快適な温度が保てるようになった現代、想像を働かせて、気持ちを涼しくする必要がなくなりました。
そうしたこれらの「涼を呼ぶ」夏の風物詩もだんだん見かけなくなっていきました。
身体は暑くても、心は涼しかった昔。
そして、今、身体は涼しくても、心は涼しいでしょうか。

【単語】
封じ込める(ふうじこめる)
いかにも
乗り切る(のりきる)
五感(ごかん)
「他動詞一段」 「副詞」 「他動詞五段」 「名詞」 封存,封入 的确,实在 突破,渡过 五感,视、听、触、嗅、味觉


